自分にそっくりな人がこの世界には3人くらいいるらしい。
それは自分だけではなく、他の人もそうだろう。
知っている人ととても似ている人に出会う。
ちょっと知っているくらいなら全く問題ない。
身近な人だったら、まあ話のネタになる。
けれどもその「似ている人」が、会いたいけれど会えない人、とかだと厄介だ。
声はちょっと違う。
でも、雰囲気がなんとなく似ている、とか。
話し方や仕草も似てる気がする。
極めつけは、笑った時にあいつもこんな顔するな、とか。
困る。
非常に困る。